シド(登場人物) - ファイナルファンタジー3 ゲーム内用語の小ネタ
作中での位置付け
◎FF3 - シド・ヘイズ
カナーンに妻と2人で暮らす貿易商。飛空艇製造の第一人者であり、アーガス王との親交も深い。
他作品での登場
◎FF2 - シド
元フィン王国白騎士団のリーダーで、飛空船を開発してからはその魅力に取り憑かれ、子分と共にポフトの町で旅人相手の商売をしている。
物語終盤で皇帝が作り上げた竜巻に巻き込まれて瀕死の重傷を負い飛空船をフリオニールらに託す。
本作(FF2)にてはじめて登場し、以降の作品では飛空艇や飛空船に関わる仕事をしていたり、その他の研究者として名前を目にすることが多くなる。
◎FF4 - シド・ポレンディーナ
バロン王国飛空艇整備技師の長。セシルやカインを実の息子のように可愛がっており、父親を亡くした彼らにとっても父代わりの存在である。
地底脱出時に敵を足止めするためにダイナマイトを持って飛び降り、死亡したと思われていたがドワーフたちに助けられていた。その後は飛空艇の整備などで活躍する。
◎FF5 - シド・プリヴィア
カルナックの学者。ミドという名の孫がいる。FF5では飛空艇の開発者ではなく、主人公バッツたちと共に古代文明の遺産である飛空艇を発見する他、古代技術関連で行き詰った際には様々な助言をくれる。
◎FF6 - シド・デル・ノルテ・マルケズ
ガストラ帝国の科学者。シナリオの進行上で主人公達に強力することになる。
世界崩壊後に体調を崩し床に伏すが、セリスの行動でその後の命運が大きく分かれる。
◎FF7 - シド・ハイウインド
神羅カンパニーが宇宙開発を手がけていた時代のエンジニア。宇宙開発中止以降も宇宙を夢見ていた。高速飛空艇ハイウインドの艦長。
シリーズでは初のメインポジションのプライヤーキャラクターで、クラウド不在の際はパーティのリーダーを務めることもある。
◎FF8 - シド・クレイマー
バラムガーデンの学園長。
◎FF9 - シド・ファブール9世
リンドブルム公国の大公。一国の主だが飛空艇技師としての顔も持ち合わせる。